wafuupizzaのブログ

某地方の農業系大学に入学した、東京のシティボーイが書いてます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

農業大学校 授業初日

入学式の次の日である今日は、オリエンテーションと圃場の見学だった。オリエンテーションでは、引越しの書類とマイナンバーの書類だとかをたくさん書かされた。それと、学校の授業などなど、様々な説明を受けた。入寮の日にも寮のオリエンテーションがあっ…

入学式 農業大学校

さて、久しぶりにブログを書く。 僕は、今日、某県農業大学校の入学式を迎えた。入学式は、今日だったが、全寮制なので二日前から寮で生活をしている。同級生は、40人ほど。様々な人がいる。年齢も結構バラバラだ。農業高校出身ではない人も少ないが何人か何…

茨城に行く 牛久大仏

やっと受験が終わり、会う時間ができた友人と、一緒に出かけることになった。その友人とは、小学校の頃からの友人で、中高の間にも、何回も一緒に出かけた。東京散策を一日中かけてしたり、日光へ出かけたり、銚子に初日の出を見に出かけたりした。 それで、…

最近、キリスト教の信者のかたとお話しする機会があった。 代表的なキリスト教の宗派には、カトリック、プロテスタント、正教会の三つがある。その方は、プロテスタントからカトリックへと改宗をしたらしい。 改宗は決して珍しいことではない。イギリス国王…

散歩

薬のおかげで、鼻水は止まっている。が、花粉症のダメージは体に蓄積しているのか、頭痛がして、身体全体もだるい。その上、前にも書いたが、眠い。すごく眠い。 しかし、歩いているとそんなことは気にならなくなる。わかんないけど、ランナーズハイ的な。 …

母校とカラオケ

今日も、いつも通り9時過ぎに起き家でダラダラしていた。つまり、自分の部屋でスマホをいじったり、漫画、本を読んだりしていたのである。 しかし、それでも夕方には支度して出かけた。通っていた小学校で待ち合わせの予定があったのだ。 お世話になった先生…

花粉症と眠気

僕は花粉症だ。しかも、結構ひどい。外はもちろん家にいても、鼻はムズムズ痒く、鼻水は止まらない。目もかゆい。 そこで、三日前に小学校の時から通っている病院へ行った。先生に、症状の酷さを伝え、どうにかできないか相談した。そしたら、毎年飲んでいた…

図書館に行った。

図書館で、 『社会という荒野を生きる。』宮台真司著 を借りた。 この本は、宮台真司がレギュラーを務める「荒川強啓のデイキャッチ」の中のコーナー「デイキャッチャーズボイス」での彼の発言をまとめたものだ。ちなみに、デイキャッチは、今年の三月で終わ…

忘れていたものは、返せた。

あっという間に卒業式から、3日ほど経った。 今日は、卒部式や、同級生の寮生(卒業式後もまだしばらく寮に居るらしい)に会いに学校に行った。 それと一緒に、2日のブログに書いた本、 『宇宙からの帰還』立花隆著 を返しに行こうと考えていた。貸してくれ…

卒業と本

僕は、数学が好きだ。選択授業では、別に理系ではないのに数3の授業をとったりした。 その女性の先生と出会ったのは、高二の時だ。必修の数学の授業の担当教員だった。 僕が、授業中に質問や、感想を話すと、いつもきちんと聞いてくれ、先生も色々な話をし…

卒業式 忘れ物

僕は、今日、卒業式を迎えた。心残りなこともあるが、満足して卒業を迎えることができた。 しかし、忘れてしまったことがある。それは、教員から、本を借りっぱなしだということ。 僕の高校は中高一貫。中学三年生の時授業中に僕は、立花隆の(なんの本だか…

奈良 (3日目)

この日は、奈良へ向かった。お目当ては、奈良の大仏だ。 夜、大阪駅から夜行バスに乗るので、大阪駅のコインロッカーに荷物を預けた。 大阪駅から大阪環状線に乗る。大和路線に乗りいれているようで、乗り換えなはない。一時間ほどで奈良駅についた。この日…

高野山は、宗教都市だった。

今日はいよいよ本命の高野山である。 新大阪の駅を7時半に出て、難波駅から南海電鉄で橋本駅へ向かう。本来であれば極楽橋駅へ行くのだが、極楽橋駅から出るケーブルーカーは工事中なので、橋本駅から代替輸送のバスに乗って、山の中に入っていく。橋本駅か…

卒業ひとり旅

僕は、卒業間近な高校三年生。卒業後は、地方の農業大学校に進学する。 僕は、一人で散歩したり、出かけたりするのが好きだ。しかし、進学したらそんな自由な時間は持てなくなるかもと思い、どこかに遠出することにした。 最初、パッと思い浮かんだのは、出…

「FACTOTUM」 勝手に生きろ! 

『勝手に生きろ!』の作者は、アメリカ人のチャールズ・ブコウスキーだ。僕は、彼の作品をいくつか読んだことがあった。久しぶりに、彼の本を読もうと、図書館へ行ったら、この本だけ置いてあった。 なぜか僕は、このブコウスキーの本をつい手にとってしまう…

The Children Act 「未成年」

僕は、一気に読破したくなるような本を探していた。そんな時に、学校の図書館で見つけた。作者のイアン•マキューアンのことは知らなかったが、未成年という題名に食指が動かされた。僕も、未成年の後半の年齢だからだ。 この小説はイギリスが舞台である。主…

Yellow Submarine  Jan 13 2019

I went to a board game shop "Yellow Submarine" in Ikebukuro with my friend. I like to play board games and card games. I bought a board game"CATAN" with my friends before and had played it all night. Four of us payed for it together. I esp…

猫 埋葬

この前、僕は、猫の埋葬に参加した。この猫は僕の飼い猫ではなかったが、お世話をしていたこともあり参加した。 ちなみに埋葬方法は土葬だった。当然、私有地に1メートル弱の穴を掘り新聞紙にくるんだ体を穴に入れた。そしてその上に石灰をいれた。石灰を入…

Living on the road

I saw a homeless man surrounded by the police officers and firefighters when I was walking today. Actually, I have known him for long. He had lived in the bush along the pavement near the station. He has been there for years; I have seen h…

「淡青」37号 猫と東大 

久しぶりに会った友人が、この雑誌を持っていた。「猫と東大」というテーマに目を惹かれ、貸してもらった。 東京大学の教師陣が、自らが専門とし、研究している分野から様々なテーマで、猫についてわかりやすく書いている。どのテーマも、猫好きならずとも興…