図書館に行った。
図書館で、
『社会という荒野を生きる。』宮台真司著
を借りた。
この本は、宮台真司がレギュラーを務める「荒川強啓のデイキャッチ」の中のコーナー「デイキャッチャーズボイス」での彼の発言をまとめたものだ。ちなみに、デイキャッチは、今年の三月で終わってしまうらしい。僕は、数学の先生（「卒業と本」で書いた先生とは別の先生）に聞くことを勧められてから聞いている。
上の記事にも少し書いた「感情の劣化」。数学の先生に教えられてから、いまだに理解に至ってない。上の記事でも見当違いの文章になっていることだろう。そこで、感情の劣化について理解を深めたくて、まず手始めに、デイキャッチも聞いていたので、この本を借りることにした。読み終え、得るものがあったら、記事にしようと思う。
図書館から帰って、家族で近所の日帰り温泉に出かけた。僕は、普段湯船には入らずシャワーだけが多いので、温泉で体の芯から温まることができた。そこには、食堂もあった。僕は、サラダうどんと高菜ごはんを食べて、最後に抹茶ラテを飲んだ。美味しかった。
