wafuupizzaのブログ

某地方の農業系大学に入学した、東京のシティボーイが書いてます。

雪がまい始めた。

雪がまい始めた。
朝、自転車に乗れば、裸の手はまず関節から痛さが染みてくる。

と思えば、気温が十度を超える日もある。
太陽のしたで、農作業をすれば、吐く息は白くとも、体は汗で濡れる。気を抜けば脱水症状になる。



学校はといえば、もう実習は二、三週間もない。この、物足りなさをどうにかしてほしい。
冬休みが、一、二週間ほどに近づいてきた。やることはとくにない。友人と遊ぼうと思う。


高校の友人の一人がメンヘラのようでめんどくさい。寂しがり屋も行きすぎればしんどいだけだ。しつこいわ。


 友達と最近話す事。僕は、あいも変わらず狭い人間関係の中で生きている。よく話す友人は一人か二人しかいない。そのうちの一人の部屋で話した事。最初は、車の話になった。僕の学校は、町の中心部から少し離れたところにある。僕は密かに、学校のある所を天界とよび、下っていった町の方を下界とよんでいる。車がないと生活が困難なところというわけだ。それで、最近車を買ってもらえることになった。どんな車がいいか、保険の話なんかをした。そっから将来やお金の話になった。卒業して、働きはじめたとして、安い給料から税金がたくさん引かれて、そっから将来の夢のために貯金をしてくなんて難しいなって。そんな話をした。でも、お互いにそんなに悲観的な雰囲気ではなかった。ただ、世界を知らないだけかもしれないけど。
 そっから女子や噂話なんかたわいもないがげらげら笑える話をしてた。書きたいけど、書けないや。昼ぐらいまでずっと話してた。