夢らしい

今日、夢を見た。暗殺をする。仲間は、二人いた。一人はナイフを持っている。もう一人は、ライフルを持っていた。男か女かは覚えていない。
　それで、洋風のマンションの一室に忍び込む。それで俺はナイフを持っていてその仲間とベッドに寝ている人間を刺そうとする。そこまでしか覚えていない。成功したかも覚えていない。
　ネットで、夢占いを調べてみた。
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何かしらかの抑圧からの解放を望んでいるらしい。自由がキーワードのようだ。縛られていない人間なんていないだろ。自由なんてみんな憧れているのだと思っていたよ。
　
　冬休みになって久しぶりに帰省をした。夜10時過ぎに帰ってきて、部屋で焼うどんと飲む。机の中にある、高校の時文化祭で友達が作った雑誌を読んでいたら、なんとも不思議に気持ちになった。つい最近までその世界で生きていたのに、もう、遠い昔のことのようだ。寮は、流れる時間が普通の生活より濃くなる。この不思議な気持ちが、懐かしいと言うものなのか。自分が意識がはっきりしている中で生き方の大きな決断をしたのはこの大学への入学が初めてだった。だから、帰省をすると色々なことを考えてしまう。選択の正しさだったり。ところで、気分はよくなるが、部屋にをぶちまけて終わる。この文章だって実際書いている。

　実家に帰省をして、イライラすることが増えるだろう。寮以上にプライベートがないのだから。家族は恐ろしいものだ。帰省をしてまだ1日目だが、もう寮に帰りたい。家には居たくはない。楽しみなのは、食いしん坊なので食べたいものを食べれることと、地元の友人達と遊べることだ。寮は居心地が良い。ここよりは。親がしんどいだけだけど。