なんてことだ(仮)

　僕には、何かを発信しようという気概は無い。だからブログにまとまった文章を定期的にあげることはできない。

　承認欲求は強くは無いが、周りの目を気にすることはやめない。承認されると心の底から喜べる。諦めている。

　何かに酔った状態で文章を書くことを恥ずかしいとは思わない。なぜなら、どうせ見返すことなんてあるわけないからだ。誤字脱字なんか気にしない。

　最近、自分の車を手に入れた。運転を始めてから、二週間程度で二回擦った。くるまをてにいれてかわったことは

　最近携帯の画面を初めて割った。派手に。iPhoneを大事に扱ったことなんてないけど、俺の携帯は割れるわけないと信じていた。寝ぼけて、机の上から取った携帯は
手をすり抜けて、ベッドの木の出っ張りに聞いたことのない音を出してぶつかった。はじめは、保護フィルムが割れただけだと思ったがそうじゃなかった。携帯は派手に割れた。僕は、悲しみのあまりすぐさま電話をして割れたことを報告した。電話は、すぐに切られた。

　それからかもしれない。　
　
就活がはじまって、先生に紹介された三社の会社に電話をした。そのうちの一社はすぐに内定がもらえるとなめて疑わなかった。だが、三者とも求人は終わっていた。なんてことだ。働くつもりでいたのに。僕が希望する業態は、それほど会社の数が多く無い。だから、もう、選択肢を、希望を絶たれたような感覚だ。

　不安を紛らわすために、冗談半分で、「就職できなかったら、自衛隊にでも入るよ」と言って回る。
　
　なんてこった。